対面カバリザテテフ【最高2098】
未だ数が多かったカバマンダやガルランド系統に強くでれる耐久振りリザードンYを使いたいと思いこれを軸とした。
【構築】
【構築経緯】
カバマンダガルドを使っていた際、眼鏡テテフ+リザードンY@1にボッコボコにされ、強そうだと思いここから構築をスタート。
この二匹と攻撃面での相性がよく、化けの皮を用いたストッパー性能やトリックルームでの切り返しを評価してabミミッキュを採用し、この三匹を基本選出とした。
リザードンの苦手なステロ展開を妨害でき、襷+メガ+Zというパワーのある並びを自然と作れる襷激流ゲッコウガを採用し、ゲコミミリザというもうひとつの軸が出来上がった。
このままでは電気タイプに後手をとりやすい上、重めなメタグロスへの受け駒が必要であると感じてカバルドンを採用。
そしてステロとの相性がよく、この五匹で崩せないラキムドー等の受け構築や重くなりがちなギャラドス、オニゴーリに抵抗できる剣舞カミツルギを入れて構築が完成した。
【個別紹介】
カバルドン
腕白
地震、ステロ、欠伸、吠える
A143剣舞ミミッキュz耐え、C211晴れ大文字耐え
カプ・コケコの牽制が主な役割。
クッションとしてよく働いてくれたが、リザードンのオバヒで出落ちすることもよくあったのでD振りも視野に。
リザードン
控えめ
オバヒ、放射、ニトチャ、めざ氷
C特化、準速レヒレ抜き(ニトチャ後に135族が抜ける)、あまりH
序盤から数的有利を取りたい場面と中盤以降からニトチャで抜いていきたい場面2つともあったので炎技を3つ採用した。
耐久に少し回して霊zミミッキュにも対面で勝てるようにするべきだったかもしれない。
カプ・テテフ
控えめ
サイキネ、ショック、ムンフォ、シャドボ
A216スカイスキン捨て身タックルを確定耐え、C222シャドボを確定耐え、無振りミミッキュ抜き、余りC
等倍ならばあらゆる攻撃を耐えてくれるため、殆どの構築に先発で出した。
エスパー技を悪タイプに吸われると敗けに繋がりやすい点が弱い。
カミツルギ
陽気
リフブレ、はたき、聖剣、剣舞
DSぶっぱ、余りA
リザY構築で重くなりがちな受け構築やギャラドス入りの構築に選出する。
全体的に重いメタグロスやキングシールドの択を嫌って悪zを持たせた。
PFと組み合わせるとこでガッサを対策することもできる。
ゲッコウガ
臆病
熱湯、手裏剣、挑発、毒
CSぶっぱ、余りb
襷枠。
ギャラドスに刺さる挑発とカビゴンやポリ2に刺す毒を採用した。
日照り砂起こし共に相性が悪いためなるべく先発に置くことを心がけた。
ミミッキュ
意地っ張り
じゃれ、かげ、剣舞、トリル
A197スカイスキン捨て身確定耐え、残りA
構築のキーマン。
対面処理、崩し、切り返し、トリルによる詰ませ等様々な役割を担う。
【キツイ並び、ポケモン】
ナットドランマンダ
リザxカグヤ
グロス(思念アムハン持ち)
他にもめっちゃたくさんあるけど割愛。
証拠画像
TNてちはてんし
最終は爆散しました。
構築自体はカッコよくて気に入っているので来期も楽しく適当に頑張っていきます。
最後まで閲覧してくださり、ありがとうございました。